アメリカ セスト―マスの柱時計です。
サイズは、縦54センチ、横31センチ。
明治時代、日本が時計を輸入し始めたころの、パイオニア的モデル。
オーソドックスな形状にあって、光るものがあります。
ガラス枠の蝶番は外に出たタイプ、一味違った雰囲気に。
後期モデルは、中に納められ、平凡に。(言いすぎですね ^^)
オレンジのラインが大変利いています。
振子扉は、下から上への開閉式、左から右への横型がほとんどですが、
これも大きな特徴と言えるかもしれません。
ケースは、マホガニーの薄皮張り仕上げ、大変程度の良い状態です。
オリジナルペイント文字盤には、かっこいいロゴが。