ビエンナ 現オーストリアの2本分銅引柱時計です。
全長141センチ、横37センチ、ケース内部が一般的のものより長めで繊細、クールです。
分銅の重みによって歯車に負荷をかけ、分銅は、およそ1週間で下まで降りてきます。
常に一定の負荷ですので、時間はかなり正確です。
1800年代中期から後期のモデル。
文字盤は、ホーロー製、セコンド付きです。
ケース側に、あらかじめ振子を掛けておき、振子中心部の穴に、機械の連結部分を差し込みます。
分銅が、下まで着地しましたら、付属のクランク(糸巻き)をねじ穴に差し込み、糸を巻き上げます。
分銅の巻き上げるポジションを、左右変えることもでき、違った景色が楽しめます。
降りてくる過程でも、日々違った景色が楽しめます。
打ち方は、時報と30分時に1回鳴ります。
ピアノなどと同じく、黒檀塗りの技法、程度も大変良いです。
セッティングにつきましては、説明書をお付けいたしております。